8月の「フィガロの結婚を深掘り!」は合唱特集でした。
第1幕、第3幕の合唱と、合唱が舞台に登場しているレチタティーヴォも見ていくことで、合唱(村人)のキャラクターを深掘りしていきました。
モーツァルトの音楽全般に言えることですが、演奏次第で「音楽の意味」が変わってきます。
「感覚」で音楽を作るとなかなか上手くいきません。
「音を出す前」にどうするか、、、が大事だと思います。
次回は9月20日(月・休)に
第4幕冒頭のバルバリーナのカヴァティーナとレチタティーヴォを見ていきます。
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https://bit.ly/35uBiRj