2017/3/1にオペラセミナー第4回が終了しました。
今回取り上げたのは 「7音節」と「11音節」の詩によるオペラ、歌曲です。
古くからよく使われたために アクセントの位置は不規則です。
音節分け、そしてアクセントを見つける方法を、受講したみなさんにも作業していただきました。
難しいのはアクセントの位置だけでなく、「7音節」「11音節」「5音節」で出来ている《レチタティーヴォ・セッコ》の攻略も皆さんが苦手なことの1つです。
これも練習方法を具体的にお話して、一緒に音読し、歌ってみました。
次回は4月19日。小ホールステージでのレッスンです。
レクチャーもありますし、公開レッスンも聴いている方にも役立つアドバイスをしていく予定です。